フリーザーデイとゼニガメコミュニティデイの同時開催!終わってみれば神イベントでしたね。
今回は色々な運営のチャレンジがあり、今後の方針を伺える意義のある内容でした。
- 6時間連続
- 2つのイベント同時開催
- タスクによる特別なポケモンゲット方法
- 午前レイドのリセット
- EX後のジムをイベント対象に追加
- イベント時刻外でもジム単位で延長
これはグッジョブでしょ。
そして参加できなかった人にもフレンド機能で色違いフリーザーやゼニガメをもらえるチャンスがある。
よく出来てるなあと思いませんでした?
今回は運営にとってのチャレンジイベントだったという視点で振り返ってみたいと思います。
初の6時間連続コミュニティデイ
いつも3時間だったコミュニティデイが今回は6時間でした。
これはトレーナーの要望を聞いたというより、運営がやりたかったことなんだと考えています。
今日は日本だけの開催でしたので長時間イベントをトライするには絶好の機会だったはずです。
そしてほとんどエラーらしいものはなく、無事成功させました。
アクセスの時間帯や通信量がどのようになったのかが気になるところですが、6時間のほうがバランスよくアクセスされたのであれば長時間コミュニティデイに向けて一歩進んだことになるでしょう。
ただ今日は猛暑であり、体力的にプレイし続けることが難しかったことは考慮しなければなりません。
2つのイベント同時開催
フリーザーデイとゼニガメコミュニティデイの同時開催にはびっくりしましたよね。
運営側としてはリスクがあるはずなんですが、しっかりやってのけました。
これが成功したことで、コミュニティデイは今後ただの色違い集めイベントではなくなる可能性が高くなります。
これまでのやり方なら運営のやることは色違いの登録とその確率の登録で、あとはアクセスの集中にだけ気を配っていればやり過ごせるわけですからね。
タスクによる特別なポケモンゲット
ゼニガメにサングラスという別の要素を入れてきました。
そしてそれには色違いまで出現するという。
たまたまゼニガメだったのか、サングラスなどの追加要素を入れたかったからゼニガメだったのかはわかりませんが、フィールドリサーチによるレアポケモン獲得方法は参加時間の限られたトレーナーには嬉しい要素だったのではないでしょうか?
今回は色違いサングラスゼニガメをゲットできるポケストップを固定したので、色違いが一匹でもいいから欲しいという人にはすごく楽です。
だれでもガチで3時間色違いを探せるわけではないですからね。
天候も猛暑だということもあり、参加時間を減らしたいと思っているトレーナーにとってもありがたい話だったはずです。
個人的には運営が健康に気を配ってくれたというより、タスクによるレアポケモン獲得方法の反応を見たかったというのが本音ではないかと思っています。
午前レイドのリセット
今回一番おどろいたのはこのイベントを一度当日中にリセットするというものです。
9時に開始されたフリーザーデイによっていたるところのジムにフリーザーが出現したわけですが、6時間のイベントのため近隣ではネタ切れになります。
フリーザーを求めてどんどん遠出しなければならないわけです。
それが12時に一度フリーザーデイを停止し、10分間でリセット。そして午前にやったジムでもう一度フリーザーレイドを可能にしました。
この当日中のリセット処理もリスクがあるはずなのですが、運営の真の目的は謎ですね。
素直に考えればこの暑い中、近場でたくさんフリーザーと戦えるようにしてくれたということになるかもしれませんが。
目的はともかくとして、今後のコミュニティデイなどのイベントはイベント時間内での内容変更や追加について自由度が高くなったということは間違いないでしょう。
しかも2つのイベントを同時開催も可能なわけですから、長時間コミュニティデイの間にサプライズがちょこちょこあるなんて期待をしてしまいます。
EX後のジムをイベント対象に追加
今日はミュウツーのEXレイドと同じ日でした。
ですのでいつものようにフリーザーは出現しないと誰もが思っていたわけなんですが、EXレイド終了後から間もなくフリーザーが登場したんですよね。それも3時間。
これは大きなサプライズになりました。
EXレイド後にレイド卵が出現するのは当たり前ですが、まさかイベントレイドが出現するとは思わなかったです。
いい意味で裏切られましたし、やろうと思えばなんだって出来るんじゃないの?って感じですよね。
この先のイベントが本当に楽しみです。
今日の午前分リセットは課金対策かもしれないけど熱中症対策という理解にしておく!
— りく@要望GO*大阪TL40赤 (@YoBo_GO) 2018年8月4日
やっぱり無理して暑い中遠く行ってしまうだろうし。
アナウンスはして欲しかったけどまあいいや。
ジムの少ない地方はなおさらチャンス広がったのかも。成立してればですけどね😅
EXレイド後のフリーザー出現がそこから3時間ぐらいあったんですかね?
— りく@要望GO*大阪TL40赤 (@YoBo_GO) 2018年8月4日
17時14分終了とかほんと助かった😭
ここは13:30開始のEXレイドでした。
フレンドがこのレイドで色違い出たのでイロチ判定はあるみたいですね。#フリーザーデイ pic.twitter.com/YMZUUda1eG
イベント時刻外でもジム単位で延長
このEXレイドレイド後のフリーザー、びっくりするのは登場したことだけではありません。
登場から3時間出現し続けました。
つまり15時にイベントが終了しないジムが残った状態になったということです。
これはありえないですよほんと。
ざっくり言えば予定終了時刻にイベント終了ボタンをポチっと押せばいいだけなのに、わざわざジム単位で延長するなんて。
これもリスクがありますし、運営は夕方までイベントの監視をしなければいけません。
活動エリアでどれほど該当ジムがあったかはトレーナーごとに違うでしょうが、夕方までフリーザーを残してくれた運営はにくいヤツ、ですよね。
今後のコミュニティデイは期待していい
振り返ると本当にすごいイベントでした。主催側の管理としてです。
6時間、2つ同時開催、リセット、ジム単位でのイベント延長。
かなりのチャレンジですよねー。
さすが元Googleメンバー。いや、今まで何してたの?って気もしますが・・・。
ここ最近の運営、好きですよw
裏ではスペシャルウイークエンドや今回のフリーザーデイなどで日本を実験に使ったのかもしれませんけどw
みんな楽しかったって言ってるからオッケーです!
期待してますからね。コミュニティ「デイ」
それではまた。
今日の一番大事なこと。
— りく@要望GO*大阪TL40赤 (@YoBo_GO) 2018年8月4日
6時間のダブルイベントが成功
日本限定だったり猛暑で参加時間が少なかったりしただろうけども、それでも大きな一歩。
コミュニティ「デイ」は必ず来ます👍#ポケモンGO
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