要望GO

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元SEがポケモンGO運営に思うこと

ポケモンGO運営への要望:2018年振り返り

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このブログは運営への要望を語るブログとしてスタートしています。まあ今もそうなんですけどね^^;

昨年はまとめとして12個の要望を書いた記事がありまして、今はどうなっているんだろうと思ったわけです。

pokego-request.hatenablog.com

 

2019年の要望を書く前に、この2018年のポケモンGOがどう変わってきたかを今回は振り返りたいと思います。

 

要望No.1:運営もポケモンGOプレイしてw【要望継続】

ここはまだまだ強く言いたいところじゃないでしょうかね。

例えばXボタンを押そうとしたら進化やサードアタック開放しそうになったり、ポケモン交換1回するのにやたら時間が掛かったり。

アイテムやポケモンを選ぶためにフリックしてるとアイテムを選んでしまったり。

本当に運営のメンバーがガチでプレイしてますか?って思うことが多いです。

スケジュール関係も以下に4項目ほど要望があります。運営は知っているから気にならないかもしれませんが、ユーザーは結構なストレスになってます。

次回EXの予定がわからない、期間限定アイテムの発売終了日がわからない、ツイッターをしていないとほとんどわからない。などなど。

まあ・・・正直プレイする暇なんて無いんでしょうけれど、

でもそれってユーザーの大部分を占めるサラリーマンも同じこと。

仕事をしながら快適にプレイしたい。大イベントは事前に有給休暇を申請したい。夜もプレイしたい。色違いも欲しい。

時間のない人でも、もう少し楽しめるようにして欲しいと思いますけどね。

そういう意味ではいつでも冒険モードとタマゴイベントは好感です。

要望No.2:アナウンスは早めに【改善中】

この点に関しては改善されつつありますね。

イベント開始前に発表があるものも増えてきましたし、コミュニティデイなんて先の2回分とか発表しました。

サプライズ的な要素もなくしてほしくはないのでさじ加減なんですが、いい傾向にはあるのでここは応援ですね。

要望No.3:アナウンスはTwitter&公式サイトとの連動を【要望継続】

これどうしてやらないんでしょうね〜。アプリに公式ツイッターのリンクを貼るだけでいいんですけど。

現在使っている公式ページのアップデートページの1記事にツイートを貼り付けていくだけで完成。国単位で対応もできますし。

面倒なだけなんでしょうけど、小学生もシニアにも全員にツイッターやれって言ってます?

要望No.4:期間限定セールは期間の表示を【断念】

これはもう諦めました。

国単位で対応するのが面倒なんでしょうかね。あるいはセール終了日が決まっていない・・?笑

要望No.5:ジムバトルは6匹目から戦闘を【要望継続】

これは強く要望。別記事で改めて詳しく書くつもりです。

なんでジムを落としたトレーナーが先にやられて出ていかなければならないのか・・。

関連記事

pokego-request.hatenablog.com

 

要望No.6:進化中にしあわせタマゴの残り時間表示を【断念】

しあわせタマゴやほしのかけらなど、アイテムの終了時間が操作によって見えなくなってしまうなんて本当に残念な話。

進化中にしあわせタマゴの残り時間が見えないとかほんとナンセンス、と思ってましたが進化マラソンをしなくなったので個人的に興味がなくなりました(笑)

要望No.7:システム障害時はまず一報を【改善中】

これはちょいちょいやるようになってきましたよね。ナイアンティックJPもツイッターアカウントができたので期待が持てます。ツイッターでしかアナウンスされませんが、リアルタイム性のあるものなので仕方がないでしょう。

要望No.8:ポケモンGOプラスの普及と改善を【終了】

これもモンスターボールプラスの発売をもって終了でしょうかね。

GOプラスを販売終了するアナウンスをするべきだとは思いますが。

要望No.9:イベントチケットは転売防止策を【断念】

これは単発イベントとしての対応になるのができない原因と思ってます。アーティストのライブチケットのような定期的なものであればシステムを組む価値もあるんでしょうけど、地方自治体との単発イベントで大きな仕組みを作る予算は出てこないでしょうね。

転売屋もなくならなければ買う人も減らない。複数アカウントの申込みも減らないです。

どうすれば人数制限せずに開催できるのかという方向で考えたほうがよさそうですね。

要望No.10:アナウンスは文言の統一を【改善中】

これも改善が見られます。

期間の文言については「日本時間○月○日の早朝から○月○日まで」のようになっています。

これで統一さえしてくれればスタートは○月○日の午前6時(サマータイムは5時)、終了は○日+1日の午前6時(サマータイムは5時)と確定できます。

要望No.11:メニュー画面の改善を【断念】

個人的にはどうも使いにくいメニューなんですよね。新しいユーザーインターフェースがどうたらこうたらと言われても、使いにくいものは使いにくい。

未だにニュースとぼうけんノートの違いがしっくり来ませんもん。

フレンドが何をしたか、ポケモンがいつどこから帰ってきたか、ギフトのやりとり、は入り口ひとつにするべきでは?

ニュースは運営からの連絡用として使うのがスッキリすると思います。

キャンデラさんたちとのトレーニングも「付近のようす」から。リーダーたちがそのへんを歩いてるイメージ?笑

・・まあ、そんなに使わないのでもういいです(笑)

要望No.12:アプリ内で属性の説明を【要望継続】

これですよ。これ。

属性、いわゆるタイプ相性について学習する場がアプリ内にありません。

せっかくトレーナーバトルも実装されたのに、どうして「こうかばつぐん」なのかやってて理由がわからない。

タイプ相性表がどこにもない。

捕獲したことのないポケモンはタイプさえわからない。

アプリ内でポケモンのタイプと相性がわからないって、欠陥レベルじゃないかと思うんですけど・・・。

これも別記事でたっぷりと。

まとめ

アナウンスについては若干の改善が見られたと思います。それでもそのへんのアプリにはまだまだ届かないレベル。ポケモンGOにしては頑張った、という話ですね。

運営はもっと自分たちでプレイしてユーザーの気持ちを理解してほしいし、ツイッターで言っときゃいいや的な方向に持って行かないでほしい。

あとは複垢ありきのプレイヤーが多い中、今のジムシステムは放置すべきではないと思います。

で、最後にタイプ相性ですね。

せっかくトレーニングという機能まであるので、「ノーマルに強いかくとうを選んでみよう」みたいにキャンデラさんたちがリードしてくれる内容にしてもいいんじゃないでしょうかね。ようするにチュートリアル機能の充実ですね。

ということで2018年は改善しなければならないことが根強く残ってはいるものの、たくさんの改善もあったと言えるでしょう。新機能でうやむやにしていくスタイルはまだまだ強いですが^^;

ジムバトル、タイプ相性、複垢問題についてはまた別記事にて。

それでは。

関連記事: 

pokego-request.hatenablog.com

 

*2018年のイベントまとめはこちら

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