いやあ、暑いですね💦今年も厳しい夏になりそうです。
私のスマホはiPhoneですが、去年の暑さや冬の寒さでバッテリーを酷使し、どんどん充電の持ちが悪くなっています。
また暑さや寒さが酷い時はバッテリーが残っていても突然使えなくなってしまいます。熱暴走と言われるやつですね。
そこで今年の夏はスマホの暑さ対策(熱さ対策)をしようと、前回の記事のようなグッズを調べていくつか購入しました。
これからこれらスマホ冷却グッズの検証をしていこうと思うのですが、
「そもそもスマホの温度ってどうやって測ればいいんだい?」
という基本的な問題にぶち当たりました💦
温度計を色々と調べ、購入して大満足のアイテム「赤外線温度計」のご紹介をしたいと思います✨
なかなか楽しいおもちゃです(笑)
意外と安いんですがAmazonで買った直後にタイムセールがあって300円損しちゃいました…😇
それではどうぞ。
赤外線温度計は触れずになんでも測れちゃう!
MYCARBON 赤外線温度計【非接触式 0.5秒高速検温】デシタル温度測定器
赤外線温度計とは、一般的には放射温度計と言うらしいです。そのひとつが赤外線温度計ですね、
放射温度計(ほうしゃおんどけい)は、物体から放射される赤外線や可視光線の強度を測定して、物体の温度を測定する温度計である。
引用:ウィキペディア
これらの赤外線や可視光線といった熱放射は黒体放射によって生じ、温度と放出エネルギーとの関係を表すシュテファン=ボルツマンの法則およびプランクの法則によって、物体の温度を算出することができるのを活用している(色温度)。
うん、よくわかりません(笑)
特徴だけを挙げますと、
- すぐ測れる
- 非接触
このふたつです。
動画で紹介したツイートを貼っておきます。
赤外線を照射している間、ずっと測り続けてます。
【大人のおもちゃ】
— りく#ポケモンGOで街を綺麗に (@YoBo_GO) 2019年6月10日
iPhoneとiPadの温度を「赤外線温度計」で測りました。
室内だと27℃~30℃ぐらい。
1700円しましたが用途は他にもありそうですね。 pic.twitter.com/m9OjHOYebG
価格帯は1700円から2500円ぐらい
この温度計は1700円で購入。
他にも似たようなのがありますが、Amazonで1位だったのと安かったので購入。
Amazonのタイムセールというのがよく知らないのですが、買った直後に300円ぐらい値段が下がってがっかりでした…
それでも安いですし、スマホの温度が冷却グッズでどれぐらい下がるのかを知りたいだけなのでOKです👍
楽天市場だと、3000円を超えて来ますね。これが定価なんでしょうか。。
色々測ってみた
面白いので色んなものを測ってみました。
- 家の床:26℃
- ネコ:30℃
- ネコの耳:33℃
- パン生地:6℃
- スマホ:30℃
あと、揚げ物をするときのフライヤーが173℃になっている時に照射してみたら188℃になってました。
誤差を修正出来るようにもなってますが、まあどちらが正しいのかさえわかりません笑
直射日光のスマホは40℃に!
さっそく外に出て、晴れた日の昼間に使ってみたんですけど。40℃超えますね💧
持ってて熱いですもんね。
これからグッズを使って冷却してみるわけですが、スマホ冷却の基本は抑えておくとよさそうです
スマホ冷却の基本
- アプリを同時にたくさん使用しない
- 充電しながら使用しない
- カバーは外す
- 涼しいところで使用する
これらがスマホ冷却の基本らしいです。
つまりこれらの逆の行為がバッテリーに負荷をかけ、熱暴走の原因となってしまうというわけですね。
これらも踏まえつつ、グッズ検証をしていきたいと思います。お楽しみに✋
関連記事:勢いでけっこう買っちゃいましたw
予告編:スマホ冷却グッズ、全部買ってその実力を検証します!冷却ファン、常温保冷剤、アルミシート、ペルチェ素子etc【ポケモンGO】 - 要望GO
スポンサーリンク