キラポケモンが実装されましたね!
実装解禁アナウンスは本家が7月26日午前5時ぐらい。Japanが午前9時ぐらいでした。
いつもJapanは遅めですが、今日はまだ出社してなかったのかな?w
それはさておき、私も無事キラポケモンをゲットすることが出来ました。
嫁ちゃんにキラキラカビゴン頂きました!✨
— りく@要望GO*大阪TL40赤 (@YoBo_GO) 2018年7月26日
3回目で成功です。
1回目:2018年1月ミュウツー同士失敗
2回目:2017年1月ハッサムと2017年1月ゲンガー失敗
3回目:2016年8月シャワーズと2017年1月カビゴン成功 pic.twitter.com/43ljf4IvwY
確率高そうな雰囲気だったのでミュウツー同士を交換してみたんですけどねー。ダメでした。
「古いポケモンほどキラポケモンになる可能性が高い」というような内容が公式でも発表されていたので、今度は1年半ぐらい前のポケモン同士で交換してみたんですが・・それでもダメ。
結局はほぼ2年前の2016年8月のポケモンを交換することでやっとキラキラしました。
これ、ハズレが続くと古いポケモンがなくなっていく恐怖を味わえます。
今のポケモンボックスの容量でそんなに古いポケモンを置いている人も少ないんじゃないでしょうか?
ネタ切れするとどういうことになるか。
そりゃもう当然、2年前にやめた友達に復帰してもらうしかありません!w
復帰勢によるアクティブユーザー数稼ぎが狙い
古いポケモンって、いまさら手に入るものじゃありません。
今までは複垢や位置偽装で有利になる仕組みやイベントがありましたが、今回はどうしようもありません。
もちろん2年前から複垢でプレイし、かつ古いポケモンを保管しているという状況はありえるでしょうが、少なくともキラポケモンのためにこれからアカウントを増やしても意味がありません。
そして自分では古いポケモンのストックに限界がありますから、誰かから貰うしかありません。
そうです。あいつです。とっくの昔にやめたあの友達です。
復帰してもらいましょう!
キラポケモンシステム、現役勢が復帰勢を増やしていくスゴい施策だな。頭いい。
— りく@要望GO*大阪TL40赤 (@YoBo_GO) 2018年7月26日
「まだポケモンGOやってんの?」ってバカにした友人たちがキラキラ✨して見える笑笑
とっくの昔にポケモンGOをやめた友達からしてみればビックリするでしょうね。
「いいから!ちょっとポケモンGO起動してみてくれよ!!」
と迫る私たち。
そして開けてみればそうれはもう宝石箱のよう☆
2016年モノのポケモンがザックザクです。
友達は興奮する私たちを見て「どうしたの?そんなに最近のポケモンGOって面白いの?」という流れはありえます。
信者である私たちは当然布教活動にいそしむわけですから、復帰ユーザー獲得は確実ですw
これ、ナイアンティックが狙ってやってたら賢いですよね。
実際に復帰しなくても、ログインしたなら一時的にはアクティブユーザー数は伸びるでしょうし。
何より布教活動は勝手にユーザーがやってくれるんですからすごい。
JALのマイレージランクみたいに顧客が自慢して新規顧客を呼び込む、あの仕組みですね。
まあ今さらアクティブユーザー数を自慢するゲームじゃないですけど。
アクティブユーザー数に複アカがどれだけ混じってんだ、と言われる中、この復帰ユーザー層の数字は大事なものになるでしょう。
リア友がフレンドになっていく
復帰勢が増えることにはもう一つ意味があります。
復帰勢は昔から仲が良かったリア友だということです。
横に並んで一緒にゲームをするのが楽しい友達。
住所や本名なんてもちろん知ってる友人。
こんな人がフレンドに増えていく可能性があります。
そうすると、今まで懸念されていたプライバシー問題はそっちのけでこのリア友どうしがどれだけ楽しめるか、という方向性で開発されていくのが自然です。
もう一方ではこれまでポケモンGOでしか知らなかった人間をリア友にしていく流れがフレンド機能にあります。
実際私も少しずつポケモンGOで知り合った人が友人になってきています。
こういった、リア友同士で楽しめるゲームになってく流れは止められないと思っています。
運営はフレンド機能メインで投資する
モンスターハンター2ndGというゲームをご存知でしょうか?
カプコンの大ヒット作ですが、PSPを使い、友達と集まって一緒に巨大なモンスターを倒す協力プレイが大ウケしました。
私も友達に誘われてやったのですが、初心者で迷惑ばかりかけてました。
でも友達が守ってくれたり、教えてくれたり、褒めてくれたりしてどんどんゲームの魅力にハマってしまったことを覚えています。今でも思い出すと興奮するぐらいです。
ポケモンGOも、この方向性に向かうのではないでしょうか?
協力プレイの楽しいゲーム、しかも一緒の場所でプレイして喜びや悔しさを共有する。
この「隣で友達と楽しむ系」のゲームになれば、ポケモンGOの寿命は少なくとも2年は伸びるでしょう。
この方向性は素直にわくわくしてしまいます。
スポンサー課金とも相性が良い
スペシャルウイークエンドで行われたスポンサーの商品購入によるイベント参加券配布方式はソロプレイヤーや位置偽装、複垢よりリア友と楽しむポケモンGOとの相性が良いです。
レイドをマクドナルドでやる、反省会をタリーズでやる、グッズをイオンで一緒に買うなど、友達と一緒に遊ぶことを前提としたゲームになればマクドナルドでのお昼ご飯やタリーズでのおしゃべりは自然な出費であり、課金感覚がありません。
もともとスポンサーのラインナップをみていると、ポケモンGOは位置偽装やソロガチ勢を対象としていません。
実際に足を運び、たくさん購入してくれるファミリー層、ライト勢がメインターゲットだったはずです。
今回のスペシャルウイークエンドも商品を購入してくれさえすれば複垢だろうが参加券を配布するわけですが、本来の狙いは毎週、毎月、ファミリー分の出費をしてくれるユーザーであって、イベントだけ無理してたくさん購入するユーザー層ではありません。
複垢・位置偽装は楽しめないゲームに
複垢や位置偽装にコストや時間を掛けているであろう運営ですが、これからは取締の強化というよりリア友と楽しむゲームにしていくことでフェードアウトを狙っていくのかもしれません。
開発の流れが1人1アカウントで充分楽しめる、友達と一緒ならもっと楽しい、になってきた。
— りく@要望GO*大阪TL40赤 (@YoBo_GO) 2018年7月26日
スポンサー課金整備して、ジムのポケコイン廃止して完成。
複垢・位置偽装の意味を無くしていく。やってもいいけど楽しくないよ?は、やり方としてアリだな。
#ポケモンGO
複垢プレイヤーがひとりで「キラポケモンGETだぜ!」って言っても虚しいだけですよね。
交換したお互いのポケモンがキラキラして喜んで、強化する星の砂が少ないから強くして一緒に戦う。お互い「ありがとう」って感謝して。
これ楽しくないですか?
位置偽装・複垢でひとり協力プレイして、「よっしゃ!倒した!」って・・・。
いつか辞めますよ(笑)
そんな複垢・位置偽装の追い出し方はありかなあ、なんて思います。
取締りにコストを掛けず、まっとうなプレイヤーが楽しめるコンテンツにする。
副作用として複垢・位置偽装が楽しくないゲームになる。
いいんじゃないでしょうか。
正直、もう少しソロプレイヤーに救済があってもいいのではないかとは思いますけどね。
ソロを救済することで位置偽装と複垢を救済することにもなるので仕方がないかな?
あとはフレンドに協力した感のあるレイドバトル、ジムバトルになれば楽しそうですね。
支援型スキルとか加えたらちょっと難しいゲームになっちゃうかな?
小学生がパパ・ママと一緒にやれるゲームであって欲しいですし。
バトル中のフリック操作は位置偽装では出来ない(やりにくい?)と聞いているので、それをなんとか出来ないかな?
フリックで自分が回避じゃなくて、隣のフレンドのガードをする仕組みにするとかw
息子はパパが守るんですよ☆
パパを息子が守れなくても・・・ごめんね、で^^
フレンドとの楽しいバトルシステムにならないかなー。
あと1年ぐらい我慢するか。頼みますよ、運営さん。
それではまた。
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