17日午前0時に第四世代が解禁されて喜んだのもつかの間、アカウントBANの警告、俗に言う黒板が表示されて戦々恐々としたトレーナーも多かったんじゃないでしょうか?
原因不明の一斉BAN
「おれは何も悪いことはしてねえー!」と言うひともいれば、
「オートキャッチ使ってたから?」「この前友達のログインを俺のスマホでしたから?」「複垢してるから?」などなど、原因がわからないのでとにかく不安です。
私には黒板が表示されていませんでしたが、「GOプラスの偽物を使っていたらBANされるかも」「みんポケや GO FRIENDなどのサーチアプリを使っていたらBANされるかも」と今後の可能性まであわせて不安になりました。
とりあえず何度も立ち上げ直して確認しましたね^^;
最近の運営はミスも多いので巻き込まれBANみたいなことも考えられますからね。
状況を見ていると一斉BANだったので、条件に合えばとりあえずBANされてしまいそうだったんです。
第4世代来た~o(*^▽^*)o
— seiko etoh Oita JAPAN (@we_all_moe) 2018年10月16日
っと思ったら
一緒に黒警告も…😱
何にもしてませんけど~💦
訳解んないよ~😭
運営さん酷い~(>︿<。)
本当に位置偽装してる人に
警告出して下さ~い(💧ω💧) pic.twitter.com/3B0b7NTAMf
やまださん!何もしていないのにストライク1が検出されました。調べたところ他にも同じ人がいるようです!どうればよいのでしょうあう pic.twitter.com/7fMdeb8qjr
— りょーー (@FbMHPgByvZ440RX) 2018年10月16日
ポケgoアップデートしたら垢BANの警告文(ストライク1)出て出現が明らかに制限されてる…何もしてないぞ…#ポケモンGO#ストライク1 pic.twitter.com/jufcwBTa0v
— さとる (@strima_) 2018年10月16日
なんか黒板来たが、ニアバイにレアはおるにはおるのでレアBANではないようだ。バグか❓だとしたらかなり悪質だわ。他にもこんな事態になっている例もあるらしい❗️
— 371121030@ポケモンGO広島 (@21173pgo) 2018年10月16日
身に覚えがなさ過ぎて。
— yusu (@pokemon_kana) 2018年10月16日
しかも一日って。#ポケモンGO#BAN pic.twitter.com/iWIHaGdBsp
ですが、こんなにもたくさんいっせいに黒板が来るでしょうか...あと引っ掛かるのがストライク1は普通だと7日間のはずなんですが1日になっているんですよね~...
— Jack羊 (@jack89497262) 2018年10月16日
そして世界同時多発BANですw
@NianticHelp hi i updated today through the apple store the pokemon go app once i opened it i got slapped with this notice? A 1 day ban? Is this a bug? Im not using a third party app or any spoofing method! Please help pic.twitter.com/WTO9aKlY4m
— lea (@nowthisisUTUBE) 2018年10月16日
This does not make sense, I have not occupied any third-party application or violated any game policy, I DEMAND AN APOLOGY pic.twitter.com/DJ845IEla7
— Cristóbal arévalo (@Cristbalareval1) 2018年10月16日
全体的には「意味がわかんない」という状況でしたね。
まあ心当たりがないからこそツイートしているんですけどw
規約違反をしているひとは不安になりながらじっと耐えていたんでしょうね^^;
ナイアンティックサポートからアナウンス
そして間もなくナイアンティックサポートのツイッターからアナウンスがありました。
Hey Trainers, if you have previously received a warning or suspension notice, you may see a new acknowledgment screen when logging into Pokémon GO. This is a one-time acknowledgment for previous violations and it doesn't necessarily indicate a new punishment on your account.
— Niantic Support (@NianticHelp) 2018年10月16日
ナイアンティックの言い分としては、「過去に一度BANされたことのあるアカウントに対して再度表示してしまった。そして今回何かの処罰をしたわけではない」ということらしいです。が。
いやいやいやいや、完全に表示バグでしょ!?w
初めてBAN表示された人が多すぎますって。
リプも「ファーストストライク(1段階目のBAN)って表示されてるやんけ!アホ言うな!」っていう意見で荒れてますwそりゃそうだ。
バグでもいいやん?ちゃんと謝ろうよ
This does not make sense, I have not occupied any third-party application or violated any game policy, I DEMAND AN APOLOGY pic.twitter.com/DJ845IEla7
— Cristóbal arévalo (@Cristbalareval1) 2018年10月16日
I DEMAND AN APOLOGY (謝罪せよ!)・・怒ってますねーw
別にね、バグならバグでいいと思うんですよ。大きなアップデートした直後ですし。
謝れば済む話なのでは?
いつも同じ話になってしまいますが、こういった場合
- 謝罪と把握している状況の第一報
- 対応状況と復旧予定日時
- 復旧完了アナウンスと謝罪
こういう対応になるべきです。言葉にするなら、
- 「現在アカウントBAN警告が通知されてしまう不具合が発生しております。大変申し訳ございません。表示されていてもBANではなく、今後のゲームプレイにも影響はありません。現在状況確認および復旧対応中です。」
- 「お待たせしております。現在復旧を行っております。1時間後には正常にプレイ出来る予定です」
- 「○時に復旧致しました。念の為再度アプリの立ち上げを行い、正常にプレイ出来ることをご確認ください。今回は誠に申し訳ございませんでした」
みたいな感じでしょうかね。
もういっそのこと、アメリカンジョークで
「シンオウ地方のポケモンたちは恥ずかしがり屋やいたずらっ子が多いようです。みなさんをBANしたかのように見せかけています」
こんなのでもいいですけどwww
不具合の状況から逃げちゃだめだよって話ですよね。見苦しいわ。
ストライク1が1日だった疑問は残る
アカウントBANの3ストライクポリシーでは、本来ストライク1による制限は7日間なんですよね。
ストライク 1 : 警告
不正行為 (チート) への対処
不正行為 (チート) が確認された場合、Pokémon GO アプリ内に、あなたのアカウントが不正行為 (チート) をおこなっているという警告文が表示されます。
この警告に加えて、警告期間中は、以下のようにプレイが制限されることもあります。
- 特別なポケモンや、珍しいポケモンにであう機会が減ることがあります。 その場合、これらのポケモンは、「ちかくにいるポケモン」画面上も表示されなくなります。
- 新しい EXレイドの招待状を受け取ることができなくなります。
公式サイトより引用
今回のバグでうっかりストライク1を警告してしまったのは可能性として理解できるんですが、その表示が1日(1more days)という表示になっていることだけが気になります。
バグって表示したとしてもここだけ7日が1日に化けますかね?
考えられることはストライク1を1日BANにする予定があるのか、ということぐらい。
他に何か考えられますかねえ・・・。
よくわかりませんけど、BANについて改めてみんなが認識したのはいいことかもしれません。
運営が何か規約違反者に対して動きがある可能性は高くなったとも言えますしね。
今回の件にはガッカリですけど、今後BAN活動をしてくれるなら忘れてあげてもいいかな(笑)
なんかやってる気がしません?
「疑わしきは罰せず」ならぬ、「疑わしきは1日BAN」。
そうすれば本当に規約違反している位置偽装や複垢はビビりますもんね。
ストライク1だけとりあえずかましといて、それでも違反を続けてそうなら通報情報と照合してストライク2。
これ、ありじゃないかな。
それでは。
*10月のイベントまとめはこちら
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